「自分だけ当直免除と言いにくい」出産後の働き方に悩んだ内科の女医(31歳)が、美容皮膚科に辿り着くまで
31歳 女性/医師 - 年収 :
- 年収1,100万
- 仕事内容:
- 総合病院 内科
- 勤務形態:
- 週5+当直月3回
- 年収 :
- 年収1,700万
- 仕事内容:
- 保険皮膚科+美容皮膚科
- 勤務形態:
- 週3〜4・当直なし
転職理由
総合病院の内科医として勤務していました。年収は約1,100万円、勤務は週5日に加え、当直が月3回ある環境でした。急性期の患者様を診るやりがいはありましたが、出産を機に働き方について真剣に考えるようになりました。
子どもが生まれてからは、当直や突発的な対応が舞い込んで残業が続く生活では、保育園のお迎えの時間を計画できないなど家庭との両立が難しいと感じる場面が増えていきました。医師として働き続けたいものの、これまでと同じ働き方を長く続けるのは現実的ではないと感じ、より柔軟な働き方ができる職場への転職を検討し始めました。
自由診療・美容医療に興味を持ったきっかけ
夜間対応や急な呼び出しがある働き方を続けるのは難しいと思う一方で、「出産を理由に夜勤や当直を外してほしい」と職場に希望を出すことには、正直どこか言いにくさもありました。
周囲の医師が同じように当直をしている中で、自分だけ働き方を変えてもらうことに遠慮を感じてしまった部分もあったと思います。
子供を最優先で夜勤や当直のない働き方ができる分野となると、現実的には美容医療しかないだろうと感じ、その点については大きく迷うことはありませんでした。
自由診療・美容医療への転職活動での不安
転職活動を始めた当初は、美容未経験であることへの不安が大きくありました。
特に、美容皮膚科では皮膚科専門医の資格や皮膚科領域の経験が求められるケースが多いと聞き、「内科の経歴では難しいのではないか」と感じる場面もありました。また、肌診断に迷ったときや美容医療特有の知識についても、いきなり一診制で診療するのはハードルが高いのではないかと不安に思っていました。
さらに、働き方の面でも、週4日勤務で年収をある程度維持できるのかという点も気になっていました。家庭との両立を考えると勤務日数は減らしたいものの、収入面とのバランスがどうなるのかは大きな関心事でした。
新しい勤務先が決定するまでの流れ
自分と同じように子育てとの両立のために美容皮膚科に転職する人はどのくらいいるのか、転職市場の状況を知りたく、まずは自由診療特化の転職エージェントという美医転科に登録後、LINE経由で電話相談をしました。
並行して複数の医師転職サイトにも登録し、いくつかのエージェントと面談を行いましたが、美容医療を専門としていない会社では、美容皮膚科の転職事例や内部事情に関する情報が限られており、どうしても表面的な提案にとどまる印象がありました。その点、美医転科ではクリニックごとの特徴や採用背景まで踏み込んだ説明があり、意思決定の納得度が高まったと感じています。
その後、最終的に3社へ応募しました。結果として2社で書類選考を通過し、面接に進むことができました。皮膚科専門医を持っていない点に不安はありましたが、担当の方が面談を通じて把握した私の人柄やこれまでの姿勢を推薦文として補足してくださったことで、書類だけでは伝わらない部分まで評価していただけたと感じています。
面接後はいずれのクリニックからもスピーディーに内定の連絡をいただき、想像していた以上にスムーズに転職先を決定することができました。
美医転科で案内された求人・アドバイス
美医転科に相談して印象的だったのは、私と同じような年齢や境遇の方の具体的な転職事例を共有していただけたことです。実際の働き方やキャリアの選択肢を知ることで、美容皮膚科への転職がより現実的なものとしてイメージできるようになりました。
また、美容皮膚科には「完全自由診療のクリニック」と「保険診療を併設しているクリニック」があり、自由診療と保険の診療割合がどの程度かも、転職先を見極める上でキーになることを理解しました。完全自由診療のクリニックでは皮膚科専門医や皮膚科での勤務経験が求められるケースが多く、ハードルが高いと感じていましたが、保険診療を併設しているクリニックであれば、内科出身の医師でも受け入れている実例があると教えていただき、自分の中での選択肢が大きく広がりました。
単に求人を紹介するだけでなく、クリニックごとの特徴や採用背景まで丁寧に説明していただけたことで、自分に合った環境を見極めながら転職活動を進めることができたと感じています。
転職を振り返って
現在は、保険診療も行っている美容皮膚科クリニックで勤務しています。勤務は週3〜4日で当直はなく、年収は1,700万円ほどになりました。
美容医療では患者様とのカウンセリングが重要になるため、最初は保険診療との違いに戸惑うこともありました。患者様の希望を丁寧に聞きながら提案していく難しさはありますが、その分やりがいも感じています。
働き方という点では、出産前と比べて大きく改善されました。勤務日数が減ったことで家庭との両立もしやすくなり、子どもと過ごす時間も確保できるようになっています。
保険診療を併設している美容皮膚科という選択肢を知ったことで、美容医療への転職のハードルが下がり、自分に合った働き方を見つけることができたと感じています。
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