「当直が増える医局の方針に不安を感じた」消化器内科医(36歳)が選んだ、週4日・当直なしのキャリア転換。
36歳 男性/医師 - 年収 :
- 年収1,400万
- 仕事内容:
- 消化器内科
- 勤務形態:
- 週5・当直なし
- 年収 :
- 年収1,600万
- 仕事内容:
- AGA
- 勤務形態:
- 週4・当直なし
転職理由
大学病院の消化器内科で勤務しており、年収は約1,400万円、これまでは週5日勤務で当直は免除されていました。もともと医局内の体制として、当直は若手医師が担当する仕組みだったため、自分が担当することはありませんでした。
しかし、医師の働き方改革の影響で当直回数の上限が厳格化され、これまで当直を担っていた医師の負担を分散する必要が出てきました。その結果、「これまで免除されていた医師にも当直をお願いしたい」という話が出るようになり、自分にも当直対応の依頼が来るようになりました。
当直は基本的に一人で対応する体制で、急変患者様への対応や救急搬送の判断など、常に緊張感のある状況が続きます。消化器内科という特性上、夜間でも重症患者様が来院する可能性があり、責任の重さとプレッシャーを強く感じていました。
もちろん数年程度であれば対応できるとは思いましたが、36歳という年齢を考えると「この働き方を10年、20年続けられるのか」という不安がありました。体力的な負担だけでなく、生活リズムが崩れることによる長期的な影響も気になり、当直のない環境で働き続けたいと考えるようになりました。
自由診療・美容医療に興味を持ったきっかけ
当直のない働き方を検討する中、自由診療クリニックという選択肢は自然と頭の片隅にありました。
最初は美容医療というよりも、「当直がない医療の働き方」という観点から調べ始めたのですが、その中でAGAクリニックの存在を知りました。
消化器内科では、急性期の患者様を診ることが多く、どうしても「その場の治療」で終わるケースが少なくありません。もちろん重要な医療ではありますが、患者様の生活や変化を長く見ていくことはそれほど多くありませんでした。
一方でAGA治療は、患者様が定期的に通院される中で変化を確認しながら治療を続けていく医療です。長期的な経過を見ながら患者様の経過を観察・フォローしていく点に興味を持つようになりました。
自由診療・美容医療への転職活動での不安
ただ、自由診療への転職は初めての経験だったため、不安もありました。
まず大きかったのは「自由診療未経験でも採用されるのか」という点です。周囲に自由診療へ転職した医師がほとんどおらず、情報も限られていたため、どの程度の経験が求められるのかが分かりませんでした。
また、収入面についても不安がありました。
大学病院勤務とはいえ年収は1,400万円程度あり、これを大きく下回るのであれば転職は現実的ではありません。当直がない代わりに年収が大きく下がる可能性もあるのではないかと考えていました。
さらに、自由診療では診察の流れや運営の仕方が根本から保険診療とは異なると聞いていたため、「自分がその環境に適応できるのか」という点も気になっていました。これまでの診療では、患者様との関係性よりも医療的な判断が中心だったため、診療スタイルが大きく変わるのについていけるだろうかと感じていました。
新しい勤務先が決定するまでの流れ
まずは情報収集のために、自由診療領域に強い転職エージェントである美医転科に相談しました。
相談の際には、現在の勤務状況や当直への不安、今後の働き方について詳しくヒアリングしてもらいました。そのうえで「当直のない働き方を最優先にしたい」という希望を伝え、いくつかのクリニックを紹介してもらいました。
その中で、AGAクリニックの求人を提案してもらいました。求人票だけでは分からない実際の働き方や診療内容についても説明してもらい、具体的なイメージを持つことができました。
その後、いくつかのクリニックと面接を行い、条件や診療体制を比較しながら検討を進めました。結果として、週4日勤務で当直なしという条件のAGAクリニックへの転職が決まりました。
美医転科で案内された求人・アドバイス
美医転科からは、AGAクリニックの求人を紹介してもらいました。
その中で印象に残っているアドバイスが、「AGAは患者様とのコミュニケーションが非常に重要な診療」という点でした。
治療内容自体は比較的シンプルですが、患者様の悩みを丁寧に聞きながら治療を継続していくことが大切で、面接の受け答えがそのまま診療スタイルの評価につながることもあると教えてもらいました。
単に「当直がないから」という理由だけではなく、患者様との関係性や長期フォローの診療に対する理解をしっかり伝えることが重要だと感じました。
転職を振り返って
現在は週4日勤務で当直もなく、生活リズムが大きく改善しました。
以前は当直がある週は生活リズムが崩れ、その後もしばらく疲れが残ることがありましたが、今は仕事とプライベートのメリハリをつけて生活できています。
また、患者様と継続的に関わる診療スタイルも自分には合っていると感じています。治療を続ける中で変化を実感され、喜ばれる姿を見ることができるのはやりがいがあります。
今回の転職は収入アップを目的としたものではなく、当直のない働き方を最優先に考えて決断しました。結果として年収も1,600万円に上がり、働き方と収入の両方を改善することができました。
長期的に医師として働き続けることを考えると、自分に合った働き方を見つけることは非常に重要だと感じています。今回の転職は、その意味で大きな転機になったと思います。
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