【韓国技術研修 開催レポート】2024年2月28日「目元」

2024年2月28日、目元専門クリニックとして今年で15周年を迎えるシークレット整形外科にて医療技術研修を開催いたしました。

受付は安心感のある照明と木目調をベースとした空間で、日本のクリニックではなかなか見ないレイアウトで院内の動線も非常に参考になりました。
今回は、形成外科専門医・米国形成外科学会にも所属されるソン・スンウク院長先生に研修を依頼いたしました。

ソン先生の目元の研修を何としてでも受けたいと来韓される日本人医師が後を絶たないクリニックで、大学病院からもいらっしゃるほど。
当日のスケジュール

研修内容:基本だからこそスキルに差が出る「二重の修正・目尻/たれ目切開」
今回の研修は、「目」のオペを2件ご覧頂きました。
座学ではイラストにて施術内容の説明があった後、症例写真とオペ動画を見ながら手技説明、麻酔をかける際のポイント・オペ時のコツなどこれまで培ってきた知識やスキルを惜しみなく共有してくださいました。

座学の講義中も講師の先生との距離が近いので、参加された先生方の経験年数や症例数などを気にすることなく、気軽に質問しやすい雰囲気でした。

オペ見学では撮影OK・施術中もどんどん質問ができる環境です
オペ中は静かに見学、別室でライブサージェリーという環境が多いオペ見学ですが、弊社の技術研修はオペ中でも先生が説明・その場で質疑応答ができる体制を整えております。

医療通訳がおりますので、韓国語が話せなくても問題ございません。

研修後は終了証授与&記念写真
弊社の研修では終了証を皆様にお渡ししており、帰国後クリニックに飾ります、という先生方も✨

研修の最後には皆さんで記念写真もお撮りしました。

韓国医療技術研修についてはこちらをご参照ください
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