「後輩と師長との板挟みに」循環器内科看護師34歳が男性クリニックのエリアマネージャーへ

34歳 男性/看護師 34歳 男性/看護師
前職
年収  :
年収620万
仕事内容:
循環器内科
勤務形態:
年休110日・夜勤月8回・残業月50h
現職
年収  :
年収700万
仕事内容:
男性総合医療クリニック
勤務形態:
年休125日・残業月15h

転職理由

看護学校卒業後、地元の総合病院に就職し、循環器内科で8年間勤務してきました。急性期領域で多くの症例を経験し、中堅としてリーダー業務も担うようになりましたが、その一方で、夜勤の多さや長時間残業、そして後輩と師長の間に立つ板挟みの立場にストレスを感じるようになっていきました。

次第に「この働き方をこの先も続けられるのか」という不安が大きくなり、環境を変える決断をしました。退職後、1ヶ月のブランクを経て男性専門の美容クリニックへ入職。配属院で院責任者を経験した後、美容看護師3年目でエリアマネージャーへ昇格し、現在は九州エリア5院の統括を任されています。

自由診療・美容医療に興味を持ったきっかけ

病棟で働く中で、自分の適性に疑問を感じる場面が増えていきました。もともと家族に医療従事者が多く、資格職として看護師を選びましたが、夜勤や人間関係、閉鎖的な環境に違和感を持つようになっていました。

一方で、学生時代から美容医療や身だしなみに興味があり、看護師資格を活かして美容に関われる仕事があることを知ったのが転機でした。
「男性 美容看護師」と検索した際に、男性でも活躍できるフィールドがあると知り、現在の男性専門クリニックへの転職を決意しました。

自由診療・美容医療への転職活動での不安

美容看護師として40代・50代でも続けられるのか?という不安は大きくありました。
しかし実際には、経験を重ねることで選択肢はあります。

・施術のスペシャリストとして専門性を高める
・管理職としてマネジメントに携わる
・転職経験を活かして、採用に関わる

など、自分の志向に合わせたキャリア選択が可能です。

また、美容は臨床経験として評価されないのではないかという不安もありました。
しかし実際は、求められるスキルの方向性が異なるだけであり、深さという意味ではむしろ追求できる領域だと感じています。

現在はエリアマネージャーとして、採用・教育・運営に携わる立場となり、責任とともに視座も高くなりました。

新しい勤務先が決定するまでの流れ

退職した後、無職期間の1ヶ月で落ち着いて転職活動を進めました。「男性 美容看護師」と検索して情報収集を進める中で、こちらの美医転科サイトに男性看護師歓迎の求人がいくつか掲載されているのを見て、まずは初回面談を行いました。男性でも活躍できる、というよりむしろ男性が主体となって働いている美容クリニックの存在を知り、複数の求人を比較検討。未経験からでも教育体制が整っており、かつ将来的にマネジメントにも挑戦できる機会があるクリニックに絞って応募しました。

面接では、これまでの急性期での経験やリーダー業務で培った調整力・責任感をどのように活かせるかを意識して伝えました。結果として、自身の志向とマッチした男性専門の美容クリニックから内定を獲得。

退職後に1ヶ月のブランク期間を経て入職し、美容看護師としてスタートしました。

美医転科で案内された求人・アドバイス

転職活動を進める中で、担当のアドバイザーからは、男性看護師の応募を積極的に歓迎している求人を提案してもらいました。特に、男性専門のクリニックは、患者様と同じ性別であることの親和性や、組織体制の面でも強みがあり、自分のこれまでの経験や希望条件と合っている職場として紹介を受けました。

また、未経験からのスタートに対する不安に対しては、「美容は臨床と求められるスキルの方向性が違うだけで、これまでの経験が無駄になることはない」とアドバイスをもらい、安心して一歩を踏み出すことができました。特に、循環器内科で養ってきた経験観察力や判断力、リーダー経験は、現場運営やスタッフマネジメントにおいて大きな強みになると背中を押してもらえたことが印象に残っています。

さらに、「将来的にどうなりたいか?」を軸に求人を選ぶことの重要性についても具体的に助言を受けました。単に目先の条件面だけで選ぶのではなく、キャリアアップの道筋が描ける環境かどうかを重視したことで、結果的に入職後3年目でマネージャーに昇格できる環境と出会うことができました。

一人で転職活動をしていたら気づけなかった選択肢や視点を得られたことで、納得感の高い転職につながったと感じています。

転職を振り返って

最も大きく変わったのは、求められるスキルの質です。
病棟では身体的ケアが中心でしたが、美容クリニックでは接遇や言動の一つひとつが患者様の満足度に直結します。

例えば施術介助では、不安を与えないための説明の順序や声かけ、鋭利な器具を極力見せないための工夫など、細やかな配慮が求められます。
一度にすべてを説明するのではなく、患者様の心理に寄り添いながら段階的に伝えることで信頼関係を築く。このようなスキルは美容医療ならではだと感じています。

給与面では地元の病院では給与水準が低く、夜勤ありでも大きな収入アップは見込めませんでした。
一方で美容クリニックでは、夜勤なしで月収ベースで約10万円アップ。現在はマネージャー職として、さらに収入は伸びています。

夜勤がなくなり、生活リズムは大きく改善しました。
以前は夜勤明けの疲労で休日も有意義に使えませんでしたが、現在は規則正しい生活ができており、家族との時間や自分の将来を考える時間をしっかり確保できています。

また、スタッフが全員男性という環境は、コミュニケーションの取りやすさや意思決定のスピード感が強みです。
一方で、扱う施術はプライバシー性が高く、患者様への対応にはより繊細さが求められます。

「美容は命を預かる緊張感がない分、楽になるのでは」と考えていた時期もありましたが、実際は別の意味での責任感が求められる仕事だと感じています。
患者様の不安に寄り添う姿勢や、細やかな気配りは、美容看護師として非常に重要な要素だと、マネジメントを経験してからとても思うようになりました。

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