「夜勤と不規則な働き方に限界」整形外科12年の男性看護師(35歳)、家庭を守るため男性専門クリニックへ
35歳 男性/看護師 - 年収 :
- 年収580万
- 仕事内容:
- 整形外科・精神科
- 勤務形態:
- 3交代/夜勤8~10回
- 年収 :
- 年収620万
- 仕事内容:
- 男性総合医療クリニック
- 勤務形態:
- 日勤のみ・残業月0〜3h
転職理由
整形外科・精神科で12年間、急性期から慢性期まで幅広い患者様に関わってきました。身体的なケアだけでなく、長期療養の中で気持ちが落ち込んでしまう患者様に対して、できるだけ前向きになっていただけるような声かけや関わりを大切にしてきました。
その中で印象に残っているのが、外見の変化や身体機能の低下によって自信を失い、精神的に不安定になってしまう患者様の存在でした。見た目やボディイメージが、ここまで人の心に影響を与えるのかと強く感じるようになりました。
一方で、自身のライフステージの変化も大きな転機でした。結婚し、子どもが生まれてからは夜勤や突発的な残業が続く働き方に限界を感じるようになりました。前残業や急な対応で帰宅時間が読めず、家庭との両立が難しくなっていったこともあり、このままの働き方は続けられないと転職を考えるようになりました。
また、子供が産まれてから年収も600万円台は最低限欲しいと思い、年収アップも転職を決断した決め手になりました。
自由診療・美容医療に興味を持ったきっかけ
患者様と向き合う中で、見た目の変化が心に与える影響を何度も目の当たりにしてきたことがきっかけです。
整形外科では、機能回復を目的とした治療が中心ですが、その一方で「元の自分に戻れない」という喪失感を抱える方も多くいらっしゃいました。そうした方々に対して、看護師としてできることには限界があると感じる場面もありました。
その中で、美容医療の分野であれば、外見のコンプレックスを直接的に改善し、患者様の自己肯定感を高めるサポートができるのではないかと考えるようになりました。
また、男性患者様特有の悩みも多く見てきたため、同じ男性として寄り添える環境で働きたいという思いも強くなり、男性専門クリニックへの転職を志望しました。
自由診療・美容医療への転職活動での不安
最大の不安は、未経験分野への転職であることでした。
整形外科での経験は長かったものの、美容医療はまったくの未経験。これまでのスキルがどこまで通用するのか、自分が求められる人材なのかという不安は常にありました。
さらに、家庭を持つ立場としては、働き方が本当に改善されるのか、子供がいるので急な休みの理解があるかも重要なポイントでした。求人票では残業が少ないと書かれていても、実際の現場は違うのではないか、希望休の自由度はどれくらいあるのかなど、入職後のギャップへの不安も大きかったです。
新しい勤務先が決定するまでの流れ
今回の転職では、働き方とやりがいの両立を最優先に考えました。
まずはキャリアの棚卸しを行い、自分がこれまで大切にしてきた看護観や、今後どのような働き方をしたいのかを整理。その上で、「男性患者様に寄り添える環境」「シフトの勤務時間が安定していること」を軸に求人を絞りました。
応募は3社に限定し、書類通過後に2社と面接を実施。実際に話を聞く中で、1社は業務分担がまだ未熟そうな一面があったことと平均残業時間の多さに懸念があり辞退しました。
最終的に内定をいただいた現在のクリニックは、スタッフ間の連携がしっかりしており、シフトも事前に調整しやすい環境だったことが決め手でした。
内定までは約1ヶ月。焦って決めるのではなく、長く働けるかという視点で慎重に選んだことが、結果的に良い転職につながったと感じています。
美医転科で案内された求人・アドバイス
担当のキャリアアドバイザーからは、これまでの経験は十分に武器になると背中を押してもらいました。
特に印象に残っているのは、「整形外科や精神科で培ってきた“患者様の心に寄り添う力”は、接遇力が求められる美容医療でも非常に価値が高い」という言葉です。
技術面の不安ばかりに目が向いていましたが、美容医療においても患者様の不安やコンプレックスに寄り添う姿勢は非常に重要であり、自分の強みとしてしっかり伝えるべきだと気づかされました。
また、男性専門クリニックという選択についても、「同じ目線で患者様と向き合えることは大きな差別化になる」とアドバイスをもらい、自信を持って志望動機として伝えることができました。
転職を振り返って
正直、未経験の分野に飛び込むことへの不安は最後までありました。
しかし、あのまま夜勤と不規則な働き方を続けていたら、家庭との時間も、自分自身の余裕も失っていたと思います。
現在は残業もほとんどなく、シフトも事前に調整できるため、家族と過ごす時間が格段に増えました。年収も620万円と上がり、生活面でも安定しています。
何より、男性患者様の悩みに同じ目線で向き合い、外見の変化を通じて前向きになっていく姿を間近で見られることに、大きなやりがいを感じています。
「働き方を変えたい」「看護のやりがいを見直したい」と考えている方にとって、美容医療という選択肢は決して特別なものではないと思います。あの時一歩踏み出したことは、間違いなく正解でした。
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